街乗り用に購入したTREKマーリン7
(20220モデル定価110,000円程度)
MTBの中では比較的リーズナブル
生活を一変するほどのアイテムとなった
ブログでもたびたび登場するほど大活躍
(転倒は2回ほど⋯幸いにもキズや凹み無し⋯笑)
⋯目立たないほど色々とカスタマイズしてきた
最初はチューブレス化とキャリア装着
次は、脚力に合わせクランクの交換
続いてハンドルはレンサルと高さを確保するステム
サドルは軽量かっ縮小化へ
手動式だけどドロッパーシートポストへ変更
ペダルはフラットのDMR(樹脂)MTB
フロントのサスペンションがコイルスプリング
どーしても凸凹のサスの稼働が落ち着かない
今回はこのサスペンションを
可動域の調整可能なエアーに交換する
(+ダンパーも調整可能なのだ)
とは言っても⋯品数は少なく安くもない
合わせて輸入品で時間がかかる
(輸入元はオフロードバイクで有名な
ダートバイクプラス)
これには驚かされた
30年前頃オフ車を改造する時に長く利用していた
あのダートバイクプラス
自転車の世界でもMTBのパーツ類の輸入は
ダートバイクプラスだったのだ
(ある意味・風磨プラスワン的な⋯)
入荷しましたの連絡をもらい(3ヶ月待ち)
所沢・小手指のバイクプラスへ
営業時間の1時に合わせ
ランチを所沢街道[秋津]の餃子の王将
中華そばセッッット!笑
毎回、美味いって思わない
(じゃあ寄るなよだけど...
駐車しやすくて手っ取り早い)
食べに行きたーい!って気持ちにならない笑
再出発で所沢ゾーンへ
バイパスから小手指へ向かう
産業道路の左手にバイクプラス
コイルスプリングのサスはステンレス色
取替えの時間は加工も入れて2時間程度
コレでワンランク上のMTBへ変身させた
(乗り手の技量は変わらないんだけどね⋯笑)
もちろん街乗り用としての位置づけは変わらない
知ってる人が見て
マーリン7じゃん、って思われても
よーく見るとあれ?って⋯MTBになった?
2024年モデル(定価190,000円程度)から
仕様が変更されたマーリン7GEN3と遜色ない?
作業はポン付けとはいかず
カットしたり調整と...意外と大変
(別売りデカールも貼り付け)
なぜ、
上のグレードのMTBを購入すればいいのに⋯
ん~ん、自分でもよく分からない 笑
「愛着」なのかな~笑
完成!
次に乗るのが楽しみなのであーる(^^)
3:00そそくさと帰る