5:00いつものように幕があーき
出発するのはYAMAHA WR155R
インドネシア産なのだ
インジェクションの155cc
思い切ったYAMAHAさん
なんでこんなもん造っちまったんだ
そして買っちまったんだ 笑
思いのほかADV150がダートで乗りやすかった
150ccも馬鹿にならないな~
なんて・・・150の世界へ
慣らし初日
タコメーターついてるから
目安はレッドの半分
5000~6000回転の間ぐらい
それでも時速は70キロをキープしてくれる
青梅から奥多摩
コーナーへは思った通り旋回してくれる
乗りやすいっちゃー乗りやすい
155ccのVVAは・・・分からない笑
(VVAってスクーターで好評だった)
以前XTZ125を乗っていたが
これとは比較にならないくらいパワフル
もちろん王者WR250Rと比べるには値しない
セローの優しさをスケールダウンした感じ
ちなみに1速2速は近い笑
ゆうなれば…セローの弟って感じ
先頭的なフォルムは・・・いかにもって感じだけど
単なるカッコつけだね笑
奥多摩湖手前
ダム放流がわからパチリ
納車してから自粛の中
WR155用のパーツは現時点で無に等しい
これからもしかして購入する人のために
【WR155R パーツ】
アンダーガードはトリッカーのを流用
リアキャリもWR250のアルミ削り出しを
無理やりつけた
ステップはヤマハ汎用
ラジエーターカバーは家にあった網を取付け
半分しかガード出来てない
ハンドルバーを付けられる程の角度はなく
バーパットもつまらない
ハンドルクランプは汎用の青
あとは適当にいつも通りのパーツを組み込んだ
エンジン周りはぐちゃぐちゃしてる
厄介だったのはLEDのヘッドライトバルブ
受け口の口径が合わず、ハロゲンの明るいヤツでガマン
(後日口径の小さいLEDファンレスの中華製)
プラグコード強化、プラグはNGKのモトDX
ブロントブレーキレバーは
あるものをくみこもうとしたが
キツくてタイヤが回らない
オマケにブレーキスイッチのステーも合わない
もしかしたら…と思て
XTZ125のモノがピッタリ! 笑
リアブレーキ曲がり防止のワイヤー
エキパイが前に露出して泥が直接かるので
エキパイガードの短いのを装着
サイドスタンドをワイド化するのは
単車屋さんのものを流用
スプロケ変えなきゃダメかも・・・
まだ未完成のまま
慣らしを迎えたが走りに支障はない
慣らしなのでブンブン回すことなく
全てのギアに合わせ速度をコントロール
なのでパワーバンドやVVAの効果は実感できない
朝ごはんたーべよ
奥多摩湖終わりの赤い橋の手前の東屋
膝の上に置いたシャケ弁なのだ
もぐむしゃ
丹波山に入り道の駅
気温は低い
ライダーの姿もチラホラ
スポーツカーの走りが見れるのもこの時間帯
既に走り始めて2時間
軽快に走れるが坂道の上りは
慣らしを考えるとギアを落とすしかない
ま、慣らし終わってからが楽しみだ
丹波山の山林で休憩
小川のせせらぎを聞きながらのんびり
まるでコロナ騒動がウソのような空間だ
時間よ止まれ!
柳沢峠を一気に下り山梨へ
左折してフルーツライン
途中、山梨市を見下ろす場所で休憩
8:30気温は上昇
山梨、今なにが旬なんだろー?
流石に他県移動NG、立ち寄ることも出来ず
ただひたすら走るばかり
仕方ないよね多摩ナンバーが山梨県
販売機の脇のベンチに腰をおろす
もうすぐブドウだね
自粛してても東京からブドウ狩りOKなのか
東京ナンバーは受け入れてもらえるのか
国道20号をひたすら東京へ
ずーっと走り続けてt休むタイミングが・・・
休み無しで武蔵野市 笑 馬鹿でしょ
ケツが痛い痛い
幅なし厚み薄!鬼シリだよ
対策はゲルザブしかないね
自宅近くでガソリン入れて…
えっ、リッター43キロ…マジか
燃費良すぎ
満タンで楽に350キロは走るね
恐るべし155cc笑
WR155R慣らしの感想
車体はそのままで、先に乗ってたADV150のエンジンだったら
もっと楽しいライディング出来るのに…
まさかCRF150って・・・どーなん?笑
水冷なんだからもっとブン回さないと
良さは分からない
6速は遠く・・・最高速を稼ごうてしてる
多分VVAは高回転になると生きるんだな
1.2.3速まで慌てて繋いで4.5.6速で巡航
今のままだと最高速を犠牲にしない程度
スプロケの歯を2丁ぐらい増やしたい
慣らしが終わる頃に検討だね
参考になりましたか…素人インプレ笑