多磨霊園に眠る先祖を敬う
簡単に言えば新年を迎え「墓まいり」
車で30分ぐらいに位置する多磨霊園
こんな巨大な霊園にウチの墓があるなんて
先祖は⋯それだけでもスゴい
記憶では
爺ちゃん、オヤジ、お袋が眠っているしか分からない
当然、長男ありきの引き継ぎだろうから
次男の俺が死んだら⋯墓に納めず
育ち故郷の河へ散骨して欲しい
デカい霊園の入口は石屋や花屋が点在するから
お供えの花と線香を容易に買える
墓まいりの手入れ道具もレンタルしてるので困らない
手ぶらで墓まいりなのである
で.......どこだっけ?笑笑
久しぶりの墓まいりだから⋯
こなの辺だよなーと毎回、探す
コレも行事の1つの楽しみ笑笑
さ迷うこと5分
あ、あった!
うわあーーっ、荒れ放題
誰も来てないな~
ウチの長男’Sは
(兄貴と兄貴の長男)どーした?
ま、あの2人は主旨主翼だから⋯仕方ないか
気がつけば必要な人が参ればいいことだよな
雑草を片っ端から抜き
竹ぼうきで枯葉を履いて⋯
普通のほうきでホコリを払い
タワシで隅々までゴシゴシ洗い
花筒は水道でピカピカに⋯
ふ~っ、キレイになったー
花を生けて、線香を添えて
近況報告とコレからの目的目標、感謝して
お参りは終了した
さっ帰ろ~
掃除道具を返して多磨霊園を後にした
予想以上に掃除に時間取られたから
お昼近い
昼前だから空いてるはずと
帰路でいつもの町中華
こんにちは~
わあっ満席ーーーっ!ひと席空いてるー
感染を避けたい気持ちと空腹が葛藤
どーした?
周りを見渡すと全員作業着
近くに現場でもあるのか?
まだ昼になってねーのに⋯
肉野菜炒め定食を食し⋯店を出た
墓参り、区切りで来る度、心ヨシ!