T700の旅仕様を考える
日帰りツーリングは現行のままで良い
(エンデュリスタンの小型シートバッグにツールを積載)
旅(連泊、ダート)やキャンプとなると
現行では荷が積めない
かと言って
デカいシートバッグ等は重心を上げてしまう
アルミ等のフルパニアは物々しい
そーなると普段もパニア用のホルダーは
車体から容易に外せない
普段ツー使いと旅ツーへ行く時の荷台は
仕様を替える
そのために用意したのは•••
同じT700用のリアキャリアを2つ用意
1つは、普段使いの小リアバッグ(現行)
もう1つは、ダート含む旅ツー用として
エンデュリスタンのサイドバック
連泊する場合は大きめのGIVIのサイドバッグ
コレを柔軟に切替可能にするには
キャリアの工夫が必要と...
もう1つのT700用キャリアに
マルチキャリアをボルトで固定してします
もちろん2つのT700用のリアキャリアを
固いボルトを外し、つどつど付け替える必要がある
そのために必要となるのが、コレ
たららラッタッタ〜!
•••ワイズギアのマルチキャリア
どう付けるかイメージ出来ますよね?笑
新しく買うのではなくて
上記用品は
既に自宅で保管したものを引っ張り出してきてます
このために買ったのは
T700用リアキャリア(¥18000)1つと
キャリア同士を固定する為のボルトだけ笑
へへへっ安上がりでしょ笑笑
元々、キーを回してリアシートを外すために
リアシートをおおっているリアキャリアが邪魔になる
固定ボルトをグリップノブナットへ交換して
工具を使わずして手で回すだけで
外せる様に変更してました
(ノブナット)
さて作業開始です
マルチキャリアは重いので
固定してる鉄板から
アルミ板(5mm)へ以前変更してます
まずはテネレ用キャリアと
ワイズギアのマルチキャリアをボルトで固定
そしてテネレ用キャリアを
本体へノブナットで手回し固定
これでサイドバッグのベースが出来た
あとはサイドバッグを
カチっ、カチっとワンタッチでハメるだけ
連泊やキャンプの際は
この大サイドバッグ仕様に決まりだね
GIVIのE23N←やっとインドネシアGIVIから入ってきた
日本に出回ってるのはGIVIのE21・E22N
ちなみに両方持ってます
その他の使用用途は
(ノブナット4つを手で外し簡単交換)
もう1つの同じリアキャリアへ戻し
エンデュリスタンのサイドバッグで1泊ツーや
小シートバッグだけつけて日帰りツー
なのだ
どーでしょーか
あまりお金かけずに
目的別で仕様を選べます
いやいやカッコ悪いよーと思われる方
乗り手がカッコ悪いので
•••気になりません笑
で、今まで読んでてもよく分からん笑
なのでまとめ
☆日帰りツーリング
↓↓↓
☆1泊ツーリング(ダート含)
↓↓↓
プラ仕様・GIVI・E23N
↓
☆連泊旅ツーリング
↓↓↓
GIVIの防水サイドバッグ
と、言う感じになるわけです笑
もちろんマルチキャリアなんて面倒な場合は
エンデュリスタンの防水バッグを
サイドに直接付ければOKなのです
早くコロナなんて無くなって長旅に出たいです