ずーっとサイドBOXはプラ
アルミのサイドパニアは高いし、凹む、砕ける
GIVIのサイドBOX(E21、E22等)と決めてた
西荻窪のあのモトコの職人さんが・・・
1番はプラスチックのBOXだよ!って言われてから
その言いつけを守ってきた・・・コスパも良いしね
転倒して壊れたら、とりあえずガムテープで直る
アルミのパニアは直せないし高価
リアBOXは・・・シートバッグ程度で良い
バイクの重心は上にしちゃダメ…
重心が上にあると左右の揺れが大きくなるらしい
コレも一理ある
すり抜けや狭い道にサイドパニアは邪魔になるを考えるとシートBOXも仕方ないのかな
最近、オフ車のパニアが
アルミBOXからサイドバッグへ主流に・・・なってる
一昔前とは違って・・・ナイロンも丈夫になり
それなりに臨場感はある
(布製もあったが・・・ここでは論外)
ナイロン製のサイドバッグも
エンデュリスタン、クリーガ、GIVI多、他と
数多く出回っている(カッコも良くなってる)
ただ縛り付けるタイプも多く・・・荷造りに手前
出し入れも・・・かさばると想像できる
プラBOXに比べれば、出し入れも面倒だよ
防水にはなってたとしても泥やホコリは細部まで入り込む
いつものよーにパーツをあさってると・・・あれ?
マルチキャリア用に装置可能なナイロンバッグが
GIVIから発売されてるぞ~・・・
GIVI GRT720 Gravel-T CANYON サイドバッグ 50L(片側25L)
どれどれ?きゃー高い!プラBOXなら3組は買える
アルミよりは安いけど・・・
(ワイズギア)GIVIのマルチキャリア専用
ん~ん、ん~、どーする?
今までのE22のプラBOXでイイんじゃね
でも今のは傷だらけだしな~
よーし、ポチっ!・・・買っちまった( ^_^ ;)
装置してみる・・・カッコ良いのか悪いのか分からん
一度コレで走ってみればいいんだよね
[装置]
マルチキャリア下部の左右の凸にハメる
上品の手放した出っ張り部にハメる
ハマった状態(ガッツリしてる)
赤いタンクはガソリン1Lボトルww
で、伊豆の旅に・・・装置して走ってみた
装置は今までのE22と変わらない
ただ荷物の出し入れは手間がかかる
ナイロン製なのでプラBOXに比べれば
荷物の形にとらわれなくシッカリ納まる
(バッグの上下、出っ張りサイズも変わる)
宿に泊まる時に・・・外す、外さないで迷った
イタズラされたら…簡単に切られて中身が盗まれる
ま、貴重な物は入れないけどね
なので不安はあったが外さないで1泊することにした
キャンプの時は横にテントだし外す必要ないね
朝、バッグを見てみると・・・
夜露が上部について濡れてるだけ
プラBOXの場合は流れ落ちる
ひと拭きすれば、なんら問題はないんだけどね
さて、プラBOXの利点、ナイロンバッグの弱み
一長一短はあるにしろ、見た目や旅感は好み?
しばらくナイロンバッグで走ることにする
読者の皆さんならどちらを選ぶかを聞きたい気もする
カチッて決まるGIVIのプラのサイドBOX
旅の臨場感がでるGIVIナイロンバッグ
サイドパニア1つでバイクのイメージが変わる
バイクのアイテム大事だな~と感じたツールでした