車のホーンはほとんど鳴らさない
狭い道で譲り譲られた時
たまーに人を乗せて別れ際にピッ!ピッ!と
・・・それで用は足りてるんだけど
いかんせん品のない警告音
同じトヨタ車でもレクサスなどは・・・
かなり低音も交えたフォン!フォン!と鳴る
それに比べればハイラックスのホーンは
ピッ!ピッ!£ \(〇ⅴ〇)((と甲高い
タイ・トヨタの純正ホーンをポチッとしてみた
果たしてどんな音がするのか
嫌な音ならオリジナルへ戻せばイイだけ
付属にX仕様はホーンが1つだけなので
2つに分岐する配線関係が同袍されていた
オレのハイラックスはZ仕様なので
初めからホーンは2つ
つまりポンつけなのであーる
で、作業開始
ボンネットを開け
フロントグリル上部のカバーを外す
プラビスを8本外し
オリジナルのホーンと交換するだけ
12ミリのボルトを外し
ホーン本体からコネクターを抜く
コレでオリジナルのホーンは不要に・・・
次にタイ・トヨタのホーンの端子に
コネクターを差込みボルトを固定する
作業は至って簡単
ん?左側のホーンの配線が短い事に気づく
配線がテープで束ねて固定してあるので
テープをハサミで切り刻む
配線に余裕が出来ると思いきや
まだ長さは足りない
タイ・トヨタのホーンの端子を曲げる
やっと端子にコネクターが収まった
ホーンを鳴らしてみると
ピッ!→→→→フォン!に音が変わった
だから…なんだ!笑
なんてことない変化にテンションも上がらず
こんなこじんまりとしたホーンがついていたんだ
バイク用ぐらい小さいホーンが2つ笑
取り外したカバーを元に戻し
作業はものの30分程度で終了
再度、クラクション音の確認
フォン!フォン!・・・(^ ^)ちょっと笑み
譲り合い、あいさつのクラクション音として
限りなく自己満足なのであーる
昔、ミツバの電子ホーンなんて流行ってた
フォーーーン!なんて長い音だった
映画ゴッドファーザーのテーマなんて
5連のラッパホーンも存在していた笑
今はさすがに付ける人はいなくなった
ま、こんなものに個性を出す良い時代だった
・・・平和な日本のクルマ事情
音と言えば・・・
ピックアップのトラックとして
バックする時に・・・警告音も必要と設置
スイッチONOFFの設定はある
ギアをリアにすると
『バックしまーす、バックしまーす』
切り替えると『ピー、ピー』と鳴ります
どないなんやろー笑
フォン!フォン!(^^♪